とむまね☆息子の大学受験トラブル・反省記録★

大学受験がやっと終わった息子のあらゆる受験トラブルを思い出しながら書いていきます。皆さんの参考になると嬉しいです。

何も決まらないまま夏休みへ

バリバリの反抗期の息子と意思の疎通は難しく、

結局な~んにもきまらないままもうすぐ夏休み。

 

3年になってからも家では受験勉強らしきものも全くやってる様子はない。

 

塾に行ってるだけで本当に大丈夫なのか!?

高校受験の時みたいに塾の先生は手取り足取り教えてくれるわけでもないので不安ばかりが募る時期でした。

 

いつものごとく息子のカバンを漁っていると、

指定校推薦希望の方は○月○日までに書類を出して下さいとのこと。

 

息子は入学当時から推薦を取れるレベルの成績を取っておらず、

成績表自体出してこなかったので詳しく評定平均はわからなかったが

2年の時の夏休み、二者面談で担任に

「まさか息子くん、推薦とか狙ったりしてないですよね!?」

とか全く持って失礼な事を言われた記憶もあり

間違いなく推薦は無理な成績なんだろうなぁと私も諦めていたし

息子も推薦なんて全く考えておらず、

一般受験一択だったのだ。

でも念のため

私「推薦の申し込み○日までにって手紙あるけど、推薦取らないの?」

と聞いたら

息子「取るわけないじゃん」

と取れるのに取らないみたいな返事が返ってきた。

私「でも、出すだけ出してみて引っ掛かったらラッキーじゃん。

受験しなくても良くなるんだよ!」

というと

息子「いいんだよ!」

というので、まぁ、前からそう言ってたしそれなら仕方ないか。とここで終わらせた。

 

後にこのときの事をものすごく後悔するとは・・・。

タイムマシンがあったらすぐに乗って一年前の自分に教えてやりたいと本当にこの後思い悩むのである。